2018年03月19日

SONGS & FRIENDS produced by 武部聡志

180317_SONGSFRIEND.jpg 2018年3月17日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00
 出演者:久保田利伸、JUJU、原田知世、横山剣、YONCE、家入レオ
     荒井由実 with ティン・パン・アレー
    (細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆)
     武部聡志(プロデューサー)/松任谷正隆(総合演出)

『武蔵野の森総合スポーツプラザ』
味の素スタジアムにはトヨタカップで一度来たことがあるけれど、その横にこんな大きな施設が作られていたんですね。2020年にはバドミントン・近代五種、パラリンピックの車いすバスケットボールの会場として使用されるとウィキにはありますが、行くことはなさそうです。

会場までの道すがら・・・・ ほぼ同年代のジジババばかり。
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スポーツプラザです。案内です。
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席はアリーナB6ブロック
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ステージですが遠い!スクリーンが頼りですねえ。
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『セットリスト』
では当日のセットリストです。

【トリビュート・ミュージシャン】
 1.雨の街を         原田知世
 2.ダンデライオン      原田知世  収録アルバム:VOYAGER
 3.返事はいらない      YONCE
 4.Hello, my friend     YONCE   収録アルバム:THE DANCING SUN
 5.紙ヒコーキ        家入レオ
 6.卒業写真         家入レオ  収録アルバム:COBALT HOUR
 7.ベルベット・イースター  横山剣
 8.雨のステイション     横山剣   収録アルバム:COBALT HOUR
 9.きっと言える       JUJU
10.曇り空          JUJU 久保田利伸
11.雨の街を         久保田利伸 原田知世

コンサートのコンセプトに『今もなお愛し続けられている数々の音楽の”名盤””名作”。それはまさに「100年後も聴き続けてほしいアルバム」。その音楽の”遺伝子”を受け継ぐ様々なアーティストたちが、舞台に設けられた武部のリビングルームステージに代わる代わる登場。世代も時代もこえて、同じ音楽の”遺伝子”を持つ仲間が集い、それぞれの解釈でアルバムを1曲目から全て再現する、一夜限りのプレミアムコンサート。』とありましたから、ゲスト歌手が『ひこうき雲』から1曲ずつ歌うのかなと思ったら、『ひこうき雲』から1曲そして、ゲスト歌手が好きなユーミンの唄をもう1曲でした。あれ!?アルバム『ひこうき雲』のトリビュート・コンサートでは無いの?それってコンセプトと違うのではとの思いが膨らみ始めました。

【アルバムミュージシャン】
12.ベルベット・イースター  荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
13.そのまま         荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
14.返事はいらない      荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
15.空と海の輝きに向けて   荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
                ※シークレットゲスト:井上陽水
16.ひこうき雲        荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志

続いてのステージは、アルバムのバックバンド「キャラメル・ママ」が登場して、アルバムのとおりにやってみましょうという試み。ティン・パンは矢野顕子「さとがえるコンサート2014」にも登場しましたが、この日はユーミンの旦那さんと総合プロデューサーの武部さんも加わってのステージ。残念ながらユーミンはこのアルバムの原キーでは歌えませんでしたし、「空と海の輝きに向けて」はシークレットゲスト陽水さんのアレンジでしたので、もっと感傷的になるはずがそうでもないという・・・、なんとも言えない情感を味わうことに。

【ミックス】
17.リフレインが叫んでる   松任谷由実+JUJU
18.時をかける少女      松任谷由実+原田知世+JUJU
19.コバルト・アワー     松任谷由実+横山剣
20.中央フリーウェイ     松任谷由実+久保田利伸
恋のスーパー・パラシューター  オールメンバー
【アンコール】
21.やさしさに包まれたなら  松任谷由実+武部聡志

コンサート最後のパートは、とにかく荒井由実名義の唄をみんなで歌ってしまおうというステージでした。みんなスタンディングで盛り上がったのですが、少しずつステージの進行についていけなくなっていた私は、最後まで立たずじまい。そのまま会場を後にしました。

帰る道すがら考えたのは、私は何をこのコンサートに期待していたのだろうということ。あらためて、1月のブログアルバムコンセプトライブ「SONGS & FRIENDS」を読み返してみました。そして『ラジオから『ベルベット・イースター』が流れてきたときのことを、私は今でも鮮明に記憶しています。ラジオを聴きながらまさしく心が震えました。 番組はもちろんTBSラジオのパックインミュージック、紹介してくれたのはパーソナリティの林美雄アナウンサー。』という文章を読んで理解できました。

大学を留年して1年のモラトリアムの後に社会に出て1年目の私にとって、林アナのパックインミュージックは大げさではなく心のよりどころでした。そして、その番組で出会った『ベルベット・イースター』そして『ひこうき雲』に心を奪われました。

あの頃の自分!なんかとても愛おしい!さらにそこに『ひこうき雲』というBGM!
ちょっとナルシスティックな感傷を味わいたかったのでしょうね。

まあ、そんな感傷は味わえませんでしたが、横山剣さん、JUJUさん、久保田利伸さんの歌は素晴らしかったし、当然ながら、細野晴臣さん、鈴木茂さん、林立夫さんの演奏も素晴らしかった。そこは満足です。

『蛇足』
『ひこうき雲』のプロデューサー村井邦彦さんが連れてきたのは「キャラメル・ママ」でした。ユーミンはブリティッシュサウンドをイメージしていたので、アメリカのカントリーミュージックがバックボーンにある感じの「キャラメル・ママ」に違和感を感じたそうですが、その違和感がうまくマリアージュされ、昇華されて、こんな素晴らしいアルバムが誕生したとコメント。今思えば、あのアルバムにはユーミンが親しんでいた賛美歌やバッハやヘンデルの宗教曲、それからに好きだったプロコル・ハルムを代表とするブリティッシュ・ロックのテイストが溢れていますよねえ。それが私の心を震わせたんでしょう!


posted by たくカジ!!日記 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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