2016年06月24日

英国の国民投票

『英国連邦』
EURO2016には、イングランド、ウェールズ、北アイルランドそしてアイルランドが出場、それぞれに決勝トーナメント進出を決めました。恥ずかしながらアイルランドと北アイルランドの区別もつかない私は、ブログ『これで、イングランド・ウェールズ・アイルランド・北アイルランドすべて決勝トーナメントに進出です。EU離脱はないのかな!??』なんてお馬鹿なことを書いてしまいましたが、これは駄目ですね!

英国連邦に属する北アイルランドと独立国のアイルランド共和国、一つの島が2つの国に分かれていて、名前も似通っているので混同したわけですが、北アイルランドの首都はベルファストでアイルランド共和国の首都はダブリン、当然ながらまったく違う国なんですよね。そしてもちろんアイルランド共和国はEUに加盟していて、今回の離脱についての国民投票とはまったく関係がありませんと自らに言い聞かせて・・・・・。

『投票結果』
さて、EURO2016はおいておいて、国民投票の結果です。

EU Referendum Results 「UK votes to LEAVE the EU」 bbc.comより

離脱支持が 51.9% 17,410,742人  
残留支持が 48.1% 16,141,241人


国別の投票結果です。

England Leave 53.4% 15,188,406人 Remain 46.6% 13,266,996人
Northern Ireland Leave 44.2% 349,442人 Remain 55.8% 440,437人
Scotland Leave 38.0% 1,018,322人 Remain 62.0% 1,661,191人
Wales Leave 52.5% 854,572人 Remain 47.5% 772,347人

ニュース解説の中では、残留派が強いスコットランドの投票率が悪かったからなんてコメントもありましたが、有権者の数で考えると、イングランドが離脱を選んだからであって、北アイルランドとスコットランドがいくら頑張っても仕方ないとしか思えません。

キャメロンさんは辞任を表明しましたが、とにかく彼の見通しの悪さが国民投票という愚策を選択してわけで、『離脱への長いプロセスは次の首相に任せます』ってなんだよ!と思うばかり。

しかし理由はいろいろあるにせよ英国民は離脱を選択しました。
当面ポンドが弱くなり、経済的には大変なことが起きそうです。
それから、スコットランドと北アイルランドの独立派も黙っていないでしょう。
しかし、民意は示されたのですから、英国は独立独歩で生きていく方法を考え始めるでしょう。
当然ながらEUを構成する国々もイギリス抜きのEUについて考え始めねばいけないのでしょう。
日本政府が為替をどうするのか?
政府首脳のおマヌケなコメントがないことを祈るばかりです。

タグ:EU離脱
posted by たくカジ!!日記 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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