2011年12月08日

川も山も

『自然は除染出来ない』
除染のために多くの予算が使われようとしているけれど、一時洗い流しても放射能の拡散が突いている現状では、また汚染されるだけであるし、高圧洗浄をしてもその水により土や川や海が汚染される。放射能は容易に消え去るものでは無いのだから、そのことをよく考えて対策を考えなければいけない。こんなことは素人の私でもニュースを読んでいればわかること。

しかしながら、冷温停止状態を実現して、除染して、避難されておられる方達を避難区域に戻って貰うこと、それだけに注力していると思う。がれきの処理についても、汚染された区域に埋めるしかないと思うのだけど、全国に処理をお願いして受けた自治体を賞賛している始末。この国の為政者は前例に学ぶと言うことはないのだろうか?

鎌田實先生のブログに、川と山の汚染についてのエントリーがありました。

原発事故374 2011年12月 7日 (水)付けのエントリー
原発事故375 2011年12月 8日 (木)付けのエントリー

『気になるのは、川である。
チェルノブイリでは川がきれいになるのに5年ほどかかった。
沼など流れが少ないところでは25年経った今でも汚染が続いている。』


『チェルノブイリでは25年経った今も、森の汚染は思ったほど低減していない。
昨年、30キロゾーンに入ったとき、驚いた話があった。
森が自然発火し山火事が起きると、放射性セシウムが大気中に舞い上がり、都市や人が暮らす地域を汚染する危険性がある。
それを防ぐために、多くの消防隊員が30キロゾーンのなかに駐留しているのである。
30キロゾーンにはもう人は住まないという前提で、森は除染をしていない。
森で密漁する人たちが森の獣を食べて、体内被曝をしている。』


福島県が10月に米の安全宣言をしました。しかし次から次へと汚染米について発表しなくてはならない事態に陥っています。明治粉ミルクは事故前の牛乳や外国の牛乳を使用したにも関わらず製造過程で空気中のセシウムが混入しました。放射能汚染の中で生きていかなければならいと言うことを今一度肝に銘じて、先ずは全ての食品について汚染の表示(ベクレル数値になるのでしょうか?)をすることから始めるべきだと考えます。

個人的に自衛策として考えることは、
1.ジビエ料理は食べない(もともと食べてないけれど・・・・。)
2.魚は漁獲海域をチェックして買う。
 (イオン・ヨーカドー・西友はグリーンピースの勧告を受け入れた!?多分大丈夫?)
3.出来るだけ外食の回数を減らし、自分で選んで購入したものを調理して食べる。

その程度でしょうかねえ。
への突っ張りにもならない感じだけど、やらないよりはましでしょう。


posted by たくカジ!!日記 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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