2010年04月21日

本屋大賞

本屋大賞が冲方丁(うぶかた・とう)さんの「天地明察」(角川書店)に決まりました。冲方丁さんの名前は大森望さんが取り上げておられたので、かすかに覚えていましたが、本は読んだこと無し。早速ネットで注文しました。

内容は、「江戸、四代将軍家綱の御代。ある「プロジェクト」が立ちあがった。即ち、日本独自の太陰暦を作り上げること--日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語としてみずみずしくも重厚に描く傑作時代小説!! 」とのこと。読むのが楽しみです。

ところで、この賞は、全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ賞です。ノミネート作品には「1Q84」も含まれていましたが、

1位『天地明察』著/冲方丁 (角川書店)  384.5点
2位『神様のカルテ』著/夏川草介(小学館) 294点
3位『横道世之介』著/吉田修一 (毎日新聞社) 270点
4位『神去なあなあ日常』著/三浦しをん (徳間書店) 256点
5位『猫を抱いて象と泳ぐ』著/小川洋子 (文藝春秋) 237点
6位『ヘヴン』著/川上未映子 (講談社) 220点
7位『船に乗れ!』著/藤谷治 (ジャイブ) 209点
8位『植物図鑑』著/有川浩 (角川書店) 182.5点
9位『新参者』著/東野圭吾 (講談社) 130.5点
10位『1Q84』著/村上春樹 (新潮社) 91.5点

ということで見事に最下位。売りたいと思わなくても売れる本は「本屋大賞」にふさわしくないのですね。見事です。
posted by たくカジ!!日記 at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) |
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