2018年05月23日

山崎ハコ バースデイ ライブ ♯2

7986362306417.jpg 山崎ハコ バースデイ ライブ ♯2(2日目)
 2018年5月19日(土) 「大塚Hearts Next」
 東京都豊島区北大塚2-16-8 バロックコート大塚 B1
 music charge 予約¥5000、当日¥5500円(ドリンク別途)
 door open:17:00
 show start:18:00   TEL.03-5944-5424
 http://hearts-web.net/next/access/

『二日目』
二日目のライブは昨日より一時間早いスタート。電話予約されたハコ友さんたちが4時前から三々五々ライブ会場に集まり始め、チケットに交換していきますが、17時に会場なので、どこかで時間を潰すには中途半端。なのでお店の前の歩道に、通行人の邪魔にならない範囲で散らばりながら開場を待つことに。

お店の前の看板、今日は 『With 安田裕美』 の文字がありません。今日も一人のハコさんです。ハコさん、これまでもステージの前半は一人でしたが、後半は必ず安田さんが加わります。二人で成り立っている音楽を一人の演奏したら、当然ながら音に歯抜けが出てきます。じゃあ一人でできるようにアレンジすればなんだけど、時間もないわけだからそれは無理!

昨日のブログで『ハコさん緊張していたよなあ・・』との感想を書きましたが、想像するにそれはステージの後半に控えていた「ざんげ」「ごめん・・・」などの楽曲が心配だったのでしょう。
しかし安田さんが欠席との情報がハコ友さんからもたらされた時、私は、不謹慎極まりないのだけれど、『こういう時こそハコさんは力を出すことを、わしゃーよおく知っとる!』なんて心のなかでつぶやきました。そして昨日「BEETLE」以降の演奏で私をノックアウトしてくれました。

さて今日はどうなるのか??

『セットリスト』
二日目のセットリストをまとめておきます。

 1.飛びます
 2.白い花
 3.小さな海
 4.夢
 5.横浜ホンキートンクブルース
 6.ざんげの値打ちもない
 7.ごめん・・・
 8.歌ひとつ
 9.私が生まれた日
 10.BEETLE
 11.縁〜えにし〜
 12.愛しき大地
(アンコール)
 13.横浜から
 14.気分を変えて

ではライブの様子です。
1.飛びます
 ※ステージに登場したハコさんを見て思ったのは『なんかリラックスしてる』でした。
  そして今日は歌から始まりました。前奏のメロディーを聴いてあれ!?これってと思って
  いたら♪何のために・・・♪最初にこの曲ってたぶん記憶にないなあと思い、自分のブログ
  を検索してみたら、『山崎ハコ40周年記念ライブ「歌っ子」』で3曲目に歌っていましたが、
  やはり最初に歌っているライブはなさそうな・・・。

  歌い終わって『1曲目にエンディング曲持ってきてどうすんだ?と思われたでしょうが、
  3番は歌っていませんから』とハコさん。付け加えて3番は後で歌うかもとのコメントも
  ありましたが、それは残念ながら実現しませんでした。

  もう一つ、昨日のサイン会の時にハコさんの声がかすれていたので、声帯大丈夫かなと
  心配していました。しかし、1曲目の「飛びます」を原キーにこだわらずに歌い始めました。
  こだわりを捨てて、現在出来る中で最善のことをやろうと腹をくくったのでしょう。
  歌を歌うには勇気も覚悟も要るのだろう・・・と勝手に推測。
  
 2.白い花
  ※名曲「白い花」が二曲目でした。聴いていて思ったのは、なんかとても丁寧に愛おし
   そうに歌っていること。もっと突き放すように歌うハコさんだったりもするんだけど
   今日は一つ一つの歌をとても大事に歌っているようなきがします。

 3.小さな海
  ※自分の中では「ヨコハマ」の続編だと思っているとMC。
   昨年のパラダイスカフェでも歌いだして歌詞が続かずということがありましたが、
   今回も同じように・・・、あの時代の横浜のことを思い出して胸が詰まるのでしょうね。
   
 4.夢
  ※「小さな海」を歌い終わって、観客の人から歌のタイトルの質問あり。慌てて、最初の曲
   からタイトルを説明を始めたのですが、途中で話が脱線していくハコさん。
   あんたは高田渡か!?って私は思いましたが(渡さんがそうだったのではなくニュアンス
   を感じてください)親切なハコ友さんからの助け舟で、無事タイトルを説明できました。
   でも、なんかこれで場内の雰囲気がより柔らかくなったように思えます。

 5.横浜ホンキートンクブルース
  ※昨日は一人でやりました、そして今日も一人ですとハコさん。
   さらに、ギターを引きまくったので指が溝だらけで、声もあざだらけですとハコさん。
   だけどもともとは一人だったし、一人だからアドリブも出来ると、この歌が始まりました。
   好きなブルースを歌って、なんか声のあざも取れてきたみたい。
   
 6.ざんげの値打ちもない
  ※MCなしで「ざんげの値打ちもない」
   歌い終わって、新譜にはアコースティックヴァージョンを入れるんだけど、その作業で
   安田さんが来れないんですとハコさん。場内から説明が遅いとの掛け声あり(私だけど)。
   
 7.ごめん・・・
  ※気のせいかもしれないけれど、なんか昨日の「ごめん・・・」より音の厚みが増したよう
   な演奏でした。ドアの向こう側の人が手伝ってくれている???

 8.歌ひとつ
  ※『嫌な奴だけど、歌だけは誠実だ』なんて聞いたことがないとハコさん。
   私は深く同意しながら、ある歌手のことを思い浮かべていましたが、それは言えない!

 9.私が生まれた日
  ※ ♪ 私のルーツは愛よね・・そうよね・・・ ♪
   ハコファンみんなが大好きな曲。場内も小さな声で歌っていてとても素晴らしい雰囲気。
   歌手と一緒に歌うのは駄目だと言うファンの人もいると思うけれど、一緒に歌いたい歌
   が確かにあると思う。先日WOWOWで見たデイブ・ギルモアのポンペイライブについて
   ブログを書きましたが、2,000人の観衆がギルモアと一緒に「Wish You Were Here」を
   大合唱するシーンは鳥肌が立つくらい素晴らしいものでした。
   
   ハコさんのライブでも「気分を変えて」はみんな歌うし、安田さんの紹介の時に演奏する
   「帰れない二人」もいつも大合唱になる。今日の「私が生まれた日」は、ハコさんの喉が
   完璧な時でも歌うのがぎりぎりの高音部がある歌だけど、バースデーは母親が自分を産み
   出すために頑張ってくれた日でもあるのだからと、ハコさんは原キーで歌い始めた。
   その思いがわかるから、私達も寄り添いたい、そんな思いが溢れた瞬間でした。
   
 10.BEETLE 
  ※山がテーマの歌と紹介があり、一人でやってみますねとハコさん。長く生きることが
   出来なかったご両親の話と100歳を超えて長寿だったばあちゃんの話が披露され、
   ハコさんの口からばあちゃんを目指そうかなってポツリ。え、あと40年!ハコさんが
   長生きすることはとても嬉しいけれど、そうなると『ここにいるハコ友のほとんどは
   おらんとよ!』と心のなかでつぶやく私でした。
   
 11.縁〜えにし〜
  ※そして「縁〜えにし〜」です。
   いつものように原田芳雄さんの話があり、話の流れから役者の仕事をマネージメントして
   もらうために俳優事務所に所属した話へ。ライブは刹那刹那で消えていくけれど、
   映画は生きて動いている私が残る、映画「ヘヴンズ ストーリー」には10年前の私が
   確かに残っている、だから俳優の仕事をさらにやってみたいと思ったとハコさん。
   映画だったらばあちゃんの役もやれるかもしれない、映画『64 ロクヨン』では2秒間の
   出演だったけれど目指せ2秒以上(3秒?)と夢をふくらませるハコさんでした。

 12.愛しき大地
  ※いつもなら「縁〜えにし〜」が締めの曲なんですが、本日はこの曲でした。
   この曲は民謡歌手の伊藤多喜雄さんに提供した曲です。
   https://www.youtube.com/watch?v=YoUxX3a15WM
   伊藤さんからコンサートの誘いがあり、打ち上げで、俺はオリジナル曲を持って
   いないので作ってくれと頼まれたのだそうです。

   そしてその打ち上げで出会ったのが渡辺えりさん!お互い初対面でしたが
   えりさんはハコさんの曲を自分のお芝居で使うほどのお気に入りで、
   えりさんハコさんに会うなり、お芝居に出てみないと誘ったのです。
   なんと、お芝居も、映画も、山形三部作も、ここから始まったわけですね!
   まさに縁としか言いようのないめぐり逢い。このあと演奏された「愛しき大地」も
   凄かったけれど、さりげなく語ってくれたエピソードもインパクトありました。
   しかし『フォークソングクラブ』って・・・・・。
   
(アンコール)
 13.横浜から 
 ※この日も6月20日発売の新譜「横浜から 阿久悠未発表作品集」が披露されました。
  昨日始めて聴いたときにもグッと来たのですが、落ち着いて聴けた今日は、安田さんの
  イントロ格好良いなあとか、ハコさんの語るような歌い方格好良いなあとか、曲全体から
  立ち上る濃厚な昭和の香りとか、を感じました。この昭和の香りはハコさんも指摘していて、
  昭和の時代だったらヒットしたかもねなんて。
 
  二日目は、テイチクレコードの人もライブに来られていて、さらにハコさんからテレビ出演
  するかもとの話もでました。これは詳細が決まれば告知されると思いますのでお楽しみに。
  
 14.気分を変えて
  ※そしてアンコールはもちろんこの曲。
   昨日はみんな立たないで大きな手拍子でしたが、今日は総立ちでした!
   終わってハコさんとエアハイタッチして、ライブは終わりましたが、みんなの顔に
   満足って書いてありました。ハコさんのリラックスが客席にも伝わって、とても
   とても暖かなライブになりました。忘れられない一夜になりました。

最後に告知です。6月30日に豊橋でライブがあります。チケットは残り少ないようですが、毎年素晴らしい雰囲気の中でのライブになっています。東京からも新幹線でぴゅっですので、是非よろしくお願いいたします。

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2018年05月21日

山崎ハコ バースデイ ライブ ♯1

155135.jpg 山崎ハコ バースデイ ライブ ♯1(1日目)
 2018年5月18日(金) 「大塚Hearts Next」
 東京都豊島区北大塚2-16-8 バロックコート大塚 B1
 music charge 予約¥5000、当日¥5500円(ドリンク別途)
 door open:18:00
 show start:17:00   TEL.03-5944-5424
 http://hearts-web.net/next/access/

『今年から・・・』
ハコさん恒例のバースデーライブ、六本木スイートベイジル(2007年から8年間開催)と渋谷伝承ホール(2015年から3年間開催)会場が移ってきましたが、今年はライブ会場としてはおなじみの大塚Heartsの隣に新しくオープンした「大塚Hearts Next」での開催となりました。

新会場は大塚Heartsと同様地下のライブハウスです。
階段を降りていくと、お花が飾られていました。

先ずは劇団荒城さんからのお花 もともとハコさんの曲を舞台で使ったおられ、その縁で昨年の還暦バースデーライブでは荒城勘太郎さんがハコさんの歌で踊られたんですよね。
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中村梅雀さん 昔からのお友達で、ハコさんのステージにベース演奏で参加もありましたね。私の大好きなハコさんの曲『刹那の夢』は、前進座特別公園・中村梅雀主演「まんがら茂平次」の主題歌でした。
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そして佐藤浩市さんと息子さんの寛一郎さんからのお花。浩市さんはハコさんが映画音楽を担当した『青春の門』で主演、そして寛一郎さんとハコさんは同じ俳優事務所に所属しています。
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そしてステージです。大塚Heartsより大きな会場かと勝手に思っていましたが、幅が一回り小さい印象でした。天井も少し低いかも、それからステージも少しだけ狭いかもです。
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『 椅子ひとつ 問題』
さてバースデーライブです。実はハコ友さんの一人から6月20日に発売される新譜『横浜から 阿久悠未発表作品集』の追い込み作業で安田裕美さんがライブに参加できない状況なんでと聞いていて、どうなるのか心配していたのです。

でも、入り口の看板には『山崎ハコ with 安田裕美』とありましたので、安田さん追い込みに成功したのかなあなんて思って中に入っていみると、ステージには『『歌ひとつ』ならぬ椅子ひとつ』!椅子とギタースタンドは必ず二つ用意してあるのが最近の通例ですから、やはり今日はハコさん一人のステージなんですね。

『ライブの様子』
ライブの様子を少しだけ・・・。
 1.織江の唄
 ※本当に珍しくMCから始めたハコさん、話題は自分が生まれた日のこと。え、先ずは安田さん
  の不在を語るのではないの?と驚きつつも、ハコさんが実家の棟上げの日に生まれたことや
  難産であったことなどに耳を傾けました。これは『私の生まれた日』を歌うための前フリ?
  とも考えたのですが、自分のバースデーについて話したかっただけで、織江の唄に!・・・?

 2.水車の都
  ※MC抜きで次の曲『水車の都』九州つながりです。

 3.稲の花
  ※さらに水車からの稲の花・・・水田つながり??・・・
   
 4.ひまわり
  ※今夜はアレンジが施される前の、作曲されたばかりの状態の唄を、オリジナルキーで歌う
   ということで行こうと思っているMC。つまり遠回しにアレンジする人が今日はいないのだ
   と説明しているのかなあと思っていたら『ひまわり』が始まりました。
   
 5.ヨコハマ
  ※今日は休憩がありませんとMC。それから今日はずっと一人でやるとMC。
   安田さんがいない理由は説明せず、一人なので、口三味線でリードギターのメロディーを
   歌ったりするよと始まったのがこの曲でした。なるほど素晴らしい口三味線。

 6.横浜ホンキートンクブルース
  ※続いてこの曲!ギター口三味線だけでなく、ミュートトランペットも!
   
 7.ざんげの値打ちもない
  ※6曲終わって(つまりいつもハコさん一人で担当している前半が終了して)ここで、
   ようやく安田さん不在の理由説明。ハコ友さんからの情報の通り音入れの作業が機器
   トラブル遅れてしまってどうしてもライブに参加できなくなったとのこと。
   ということでここからは一人でやったことのない曲に入っていくよとMC。

 8.流れ酔い唄
  ※上村一夫さんに書いて貰ったイラストについてなど・・・。
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 9.ごめん・・・
  ※安田さんのイントロなしの『ごめん・・・』ハコさんのギターがに安田さんのギターが
   重なってメロディーが出来上がっているので、どうしても音不足が目立ちます。
   ハコさんの口三味線も歌いながらは無理だよねえ・・・。

 10.歌ひとつ 
  ※続いてこの歌、ハコさんのテーマソングのような唄です。
   『♪♪歌を歌うのなら 勇気がいるのだよ 全てが見えるのさ 鏡に映る心♪』

 11.BEETLE
  ※一人でやってみると、いろんな音を安田さんが出してくれていたことに気付くとMC。
   そして次に『BEETLE』をやると。安田さんのギターが縦横無尽に活躍するこの曲を
   一人でどう歌うのか?なんて思っていたらこれがすごい演奏でした。
   この日どこか頼りなさげだったハコさんのギターが突然生気を帯びて歌い始め、間奏
   の部分では、いつもなら安田さんが演奏しているメロディーを、口ずさみながら、
   ギターをかき鳴らすハコさんは、まあ凄いものでした、見ものでした。
   まさに、この日のハイライトでした!
   
 12.縁〜えにし〜
  ※ステージの最後はこの曲です。いつものように原田芳雄さんのことを語ります。
   『ハコの歌を聞くと、九州の山が見えてくる、炭鉱も見えてくる、こんなことって
    滅多にないんだぞ。』って芳雄さんはハコさんに語っていました。その芳雄さん
    の記憶の中から生み出された歌です。今はもうあちらの世界に行ってしまった
    芳雄さんに、『お前さん、だめになってしまったな!』と言われないように、
    しっかり生きて、しっかり歌っていきたいと語るハコさん。今日は一人の縁です。
    
(アンコール)
 13.新宿子守唄
  ※アンコールの一曲目はこの日のライブを聞きに来ていた外波山さんに捧げる歌です。
   この歌は劇団「椿組」2008年の花園神社公演『新宿番外地』の主題歌でした。
   その時の様子を引用しますね。「新宿番外地」の観てきた! 
   『物語が終了して、カーテンコール。
    主題歌のイントロが流れ始め、幕が再び開いた時、舞台上にはなんと
    山崎ハコさんがいて、生で主題歌を歌ってくれた。』
 ああ、観たかった!
  
 14.横浜から
  ※この日はカラオケでもう一曲!
   それが、安田さんが悪戦苦闘している新譜からの一曲でした。
   新譜、最初の仮タイトルは『ハコ meets 阿久悠 阿久悠未発表作品集』でしたが
   ハコさんが、阿久悠さんが自分のために書いてくれたような気がする、というこの曲が
   タイトルに含まれ『横浜から 阿久悠未発表作品集』  
   初めて聴きましたが、最初に聴こえてくる安田さんのギターリフがもう堪らない!
   そして語りかけるようなハコさんの歌!これは本当に良い曲ですね。

 15.気分を変えて
  ※最後は当然この曲です。ライブの前にハコ友の皆さんとこの曲が始まったら総立ちで!と
   話し合っていたのですが、この日ライブを一人でやりきったハコさん同様(!?)ハコ友
   の皆さんもいささかぐったりしていたような・・・。ハコさん緊張していたよなあ・・。
   ということで一日目のライブは終わりました。

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2018年05月13日

デヴィッド・ギルモア ライヴ・アット・ポンペイ

デヴィッド・ギルモア ライブ・アット・ポンペイ

たまたまテレビの番組表をチェックしていてこの放送を知り、ポンペイのライブについて良くも知らぬまま、慌てて録画予約。なのであまり期待もしてなくて、お昼から雨が降らなければポケ活で外出していたところだったけど、録画を観て聴いてビックリ。『なに!この素晴らしさは!』って大感動して、すぐにCDをアマゾンに注文してしまった。

会場のポンペイ円形闘技場に参集したのはプレミアムチケットを手にできたわずか2,000人のファンのみ。ステージの中央にはあの円形のスクリーン(30年前の来日公演でも代々木競技場のステージありました!)があり、その前でギルモアが演奏し、観客が「Wish You Were Here」や「Comfortably Numb」を大合唱するのだよ!ほんとにその場にいたかったなぁ・・・。

このライブ映像については、昨年Zeppなどのライブハウスで絶響上映もあったんですね。何も知らんかった。

デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』絶響上映にロックの神秘を観た

蛇足ですが、YouTubeもチェックしていたら、こんな映像もありました。
David Gilmour - Comfortably Numb (featuring Benedict Cumberbatch)

バッチ先生、声が良くても、歌には活かせないみたいですね。


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2018年04月06日

高畑勲監督追悼

高畑勲氏が死去…昨年夏頃に体調崩し入退院を繰り返す ヤフーニュースより

早朝からポケモン狩りで出かけていたら、高畑監督死去とのニュースが表示され、慌てて家に戻りました。去年から入退院を繰り返しておられたのですね。『かぐや姫の物語』
が監督の集大成であったと思います。何回も見て、ブログもかなり長文のものを書きました。それから何と言っても「ホーホケキョ となりの山田くん」です!

82歳!まだまだお若いのに本当に残念です。合掌!

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タグ:ジブリ
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2018年03月19日

SONGS & FRIENDS produced by 武部聡志

180317_SONGSFRIEND.jpg 2018年3月17日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00
 出演者:久保田利伸、JUJU、原田知世、横山剣、YONCE、家入レオ
     荒井由実 with ティン・パン・アレー
    (細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆)
     武部聡志(プロデューサー)/松任谷正隆(総合演出)

『武蔵野の森総合スポーツプラザ』
味の素スタジアムにはトヨタカップで一度来たことがあるけれど、その横にこんな大きな施設が作られていたんですね。2020年にはバドミントン・近代五種、パラリンピックの車いすバスケットボールの会場として使用されるとウィキにはありますが、行くことはなさそうです。

会場までの道すがら・・・・ ほぼ同年代のジジババばかり。
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スポーツプラザです。案内です。
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席はアリーナB6ブロック
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ステージですが遠い!スクリーンが頼りですねえ。
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『セットリスト』
では当日のセットリストです。

【トリビュート・ミュージシャン】
 1.雨の街を         原田知世
 2.ダンデライオン      原田知世  収録アルバム:VOYAGER
 3.返事はいらない      YONCE
 4.Hello, my friend     YONCE   収録アルバム:THE DANCING SUN
 5.紙ヒコーキ        家入レオ
 6.卒業写真         家入レオ  収録アルバム:COBALT HOUR
 7.ベルベット・イースター  横山剣
 8.雨のステイション     横山剣   収録アルバム:COBALT HOUR
 9.きっと言える       JUJU
10.曇り空          JUJU 久保田利伸
11.雨の街を         久保田利伸 原田知世

コンサートのコンセプトに『今もなお愛し続けられている数々の音楽の”名盤””名作”。それはまさに「100年後も聴き続けてほしいアルバム」。その音楽の”遺伝子”を受け継ぐ様々なアーティストたちが、舞台に設けられた武部のリビングルームステージに代わる代わる登場。世代も時代もこえて、同じ音楽の”遺伝子”を持つ仲間が集い、それぞれの解釈でアルバムを1曲目から全て再現する、一夜限りのプレミアムコンサート。』とありましたから、ゲスト歌手が『ひこうき雲』から1曲ずつ歌うのかなと思ったら、『ひこうき雲』から1曲そして、ゲスト歌手が好きなユーミンの唄をもう1曲でした。あれ!?アルバム『ひこうき雲』のトリビュート・コンサートでは無いの?それってコンセプトと違うのではとの思いが膨らみ始めました。

【アルバムミュージシャン】
12.ベルベット・イースター  荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
13.そのまま         荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
14.返事はいらない      荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
15.空と海の輝きに向けて   荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志
                ※シークレットゲスト:井上陽水
16.ひこうき雲        荒井由実 キャラメル・ママ + 武部聡志

続いてのステージは、アルバムのバックバンド「キャラメル・ママ」が登場して、アルバムのとおりにやってみましょうという試み。ティン・パンは矢野顕子「さとがえるコンサート2014」にも登場しましたが、この日はユーミンの旦那さんと総合プロデューサーの武部さんも加わってのステージ。残念ながらユーミンはこのアルバムの原キーでは歌えませんでしたし、「空と海の輝きに向けて」はシークレットゲスト陽水さんのアレンジでしたので、もっと感傷的になるはずがそうでもないという・・・、なんとも言えない情感を味わうことに。

【ミックス】
17.リフレインが叫んでる   松任谷由実+JUJU
18.時をかける少女      松任谷由実+原田知世+JUJU
19.コバルト・アワー     松任谷由実+横山剣
20.中央フリーウェイ     松任谷由実+久保田利伸
恋のスーパー・パラシューター  オールメンバー
【アンコール】
21.やさしさに包まれたなら  松任谷由実+武部聡志

コンサート最後のパートは、とにかく荒井由実名義の唄をみんなで歌ってしまおうというステージでした。みんなスタンディングで盛り上がったのですが、少しずつステージの進行についていけなくなっていた私は、最後まで立たずじまい。そのまま会場を後にしました。

帰る道すがら考えたのは、私は何をこのコンサートに期待していたのだろうということ。あらためて、1月のブログアルバムコンセプトライブ「SONGS & FRIENDS」を読み返してみました。そして『ラジオから『ベルベット・イースター』が流れてきたときのことを、私は今でも鮮明に記憶しています。ラジオを聴きながらまさしく心が震えました。 番組はもちろんTBSラジオのパックインミュージック、紹介してくれたのはパーソナリティの林美雄アナウンサー。』という文章を読んで理解できました。

大学を留年して1年のモラトリアムの後に社会に出て1年目の私にとって、林アナのパックインミュージックは大げさではなく心のよりどころでした。そして、その番組で出会った『ベルベット・イースター』そして『ひこうき雲』に心を奪われました。

あの頃の自分!なんかとても愛おしい!さらにそこに『ひこうき雲』というBGM!
ちょっとナルシスティックな感傷を味わいたかったのでしょうね。

まあ、そんな感傷は味わえませんでしたが、横山剣さん、JUJUさん、久保田利伸さんの歌は素晴らしかったし、当然ながら、細野晴臣さん、鈴木茂さん、林立夫さんの演奏も素晴らしかった。そこは満足です。

『蛇足』
『ひこうき雲』のプロデューサー村井邦彦さんが連れてきたのは「キャラメル・ママ」でした。ユーミンはブリティッシュサウンドをイメージしていたので、アメリカのカントリーミュージックがバックボーンにある感じの「キャラメル・ママ」に違和感を感じたそうですが、その違和感がうまくマリアージュされ、昇華されて、こんな素晴らしいアルバムが誕生したとコメント。今思えば、あのアルバムにはユーミンが親しんでいた賛美歌やバッハやヘンデルの宗教曲、それからに好きだったプロコル・ハルムを代表とするブリティッシュ・ロックのテイストが溢れていますよねえ。それが私の心を震わせたんでしょう!


posted by たくカジ!!日記 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽